1. 名称および所在地
本会の名称は「ラピュタ闘争支援共闘会議」とし、事務所は東京都文京区本郷2-12-9 グランディールお茶の水301 映演労連内に置く。
2. 目的
- 須賀信生ラピュタ支部委員長の不当解雇撤回と、ラピュタ支部組合員の雇用確保をめざす。
- 不当解雇された須賀委員長の、闘争期間中の生活を支援する。
- 「ラピュタ」経営者による暴力と暴言、不当労働行為を根絶し、安心して働ける職場と労働条件の改善をめざす。
- 以上の目的を実現するため、労働組合、民主団体、映画愛好者、市民の方々を結集し、ラピュタ争議の勝利をめざす。
3. 構成
- 【役 員】
- 議長 1名
- 小林寛志 (MIC副議長/電算労議長)
- 副議長 若干名
- 碓氷和哉 (民放労連副委員長)
- 河内正行 (映演労連委員長)
- 峰 一史 (杉並区労連委員長)
- 菊地光男 (東京地評常任幹事)
- 事務局長 1名
- 梯 俊明 (映演労連書記長)
- 事務局次長 若干名
- 高橋邦夫 (映演労連フリーユニオン委員長)
- 村石政弘 (杉並区労連事務局長)
- 金丸研治 (映演労連副委員長/松竹労組委員長)
- 幹事 若干名
- 津田 清 (出版労連元委員長)
- 高鶴淳二 (出版労連書記次長)
- 塚本晴彦 (東京地評組織局)
- 小川富弘 (文京区労協事務局次長)
- 飯野高司 (映演労連副委員長/日活労組委員長)
- 伊橋達彦 (映演労連中執/角川映画労組委員長)
- (その他、単産・単組から)
- 須賀信生 (ラピュタ支部委員長)
- 鈴木周三 (ラピュタ支部)
- 弁護団
- 菅 俊治 (東京法律事務所)
運営
- 随時、幹事会を開催して方針を確立し、方針に基づいて運動を進める。
- 日常的な活動については、事務局会議を開催し、これを進める。
- 全体の運動の意志統一のため、必要に応じて拡大幹事会や総会、または決起集会を開催し、共闘の輪を大きく広げる。
財政
- 本会議は「ラピュタ支部を支える会」の財政を引き継ぐとともに、団体・個人からカンパ金等を集め、これらによって本会議の運営費と生活支援費を賄う。
- 本会議の会計担当を事務局に置く。
【カンパ先】
- *郵便振替口座
- 口座番号/00180−3−655010
- 口座名/ラピュタ闘争支援共闘会議