11月5日に開催されたラピュタ第1回控訴審にあたり、その傍聴支援には20名近い方に結集頂きました。裁判自体は10分ほどで終了したため、傍聴に間に合わなかった支援の方もいらしゃいましたが大丈夫です。ラピュタの社長も間に合いませんでした。
ラピュタ会社側は控訴申し立てから50日以内の提出が義務付けられている控訴理由書を100日以上も経過した11/2(金)夕方に提出。さらには、11/5(月)当日になって社長の陳述書を提出するなど、嫌がらせとも言える遅延行為を画策してきました。しかし、その内容は全くと言って良いほど説得力のない控訴内容で、組合側が敢えて反論すべきものは含まれていませんでした。
しかも、高裁でも会社側は和解の可能性を拒否したため、裁判開始10分程度で控訴審は結審、判決は12月5日(水)13:15に決まりました。
裁判終了後、待合室で手短に組合側意思統一集会を行っているところに、遅刻した才谷(本名:川邉龍雄)がひょっこり顔を出すというオチまでつきました。
- 高裁判決への傍聴支援をお願いいたします
- 2012年12月5日(水)13時15分より 東京高裁民事824号法廷